昨年9月の台風21号で根こそぎ倒れたサクラの木が、京都市南区の桂川堤防で満開の花を咲かせている。根っこはむき出し、幹や枝も地面に横倒しになったままで花開き、春風に揺れている。管理する国土交通省淀川河川事務所桂川出張所によると、4月中に樹木医の診断を受ける予定だが、復活させるか撤去するかは未定という。花見に訪れた人たちは「痛々しいくらい懸命に咲いている。何とか元の姿に戻してほしい」と、台風被害を受けたサクラを見守っている。FFBE rmt